HOME > ニュースページ > 社会 > 詳細

官僚が遺体を購入 火葬のノルマ達成が目的

2014年11月27日

 

【新唐人2014年11月27日】

610弁公室の機密文書暴露

 

四川省と四川省広安(こうあん)市の法輪功迫害専門機関、610弁公室が2013年にひそかに出した機密文書が最近、暴露されました。文書には、確固とした法輪功学習者を転向させた場合、3000元の報奨金を出すなど、迫害の手立てが詳しく列挙されています。

 

中国利下げ直前に株価急騰 インサイダー取引か

 

「ウォール・ストリート・ジャーナル」の報道によると、中国の中央銀行、中国人民銀行が21日に利下げに踏み切る直前、中国の株価が突然、急騰しました。利下げの情報が既に漏れていたのではないかと、いわゆるインサイダー取引が疑われています。

 

香港学生 20人のうち3人しか大陸に渡れず

 

香港の学生代表が北京当局の締め付けを検証しようとしています。20人が大陸に渡ろうとしましたが、そのうち3人しか大陸に渡れませんでした。学生組織の幹部やリーダーがブラックリストに入っていると考えられます。

 

官僚が遺体を購入 火葬のノルマ達成が目的

 

広西(こうせい)チワン族自治区で、埋葬済みの遺体が盗まれる事件が起きました。捜査の結果、広東省の官僚が、遺体の火葬のノルマを達成するために、わざわざ隣の省から遺体を購入していたことが分かりました。一部の地域では、このような遺体の盗掘、密売、そして火葬という闇ルートが出来上がっています。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/11/26/a1156781.html(中国語)

(翻訳/河合 ナレーター/村上 映像編集/李)

 

トップページへ